アラちゃんの釣り日記

釣り場のゴミは持ち帰りましょう！

アラちゃんの釣り日記 2019/6/3
今シーズンの最後に自己記録を更新できました。
ロッド　宇崎日新 RV CLUB アオリイカヤエン M 5005
リール　シマノ 13 アオリスタ BB C3000HG
ライン　シマノ(SHIMANO) PEラインピットブル 12本編み 200m 1.0号サイトライム 23.4lb PL-M62R
リーダー　ダイワ(DAIWA) ラインエメラルダスリーダー 35m 2.25号　ひとひろ半
ヤエンノエサ掛鈎II(タテ管式)NSB S　がまかつ
ヤエン　古田ヤエン・シングルL

ギャフ掛けを手伝って頂いた皆様に感謝です。
ありがとうございました。
はかりの表示は2.67Kg ですが、実際より１割程軽く表示されます。(-_-;)

アラちゃんの釣り日記 2017/10/26
エギングタックルに炎月投式Ⅱで釣れてしまいました。(^_^;
ロッド　BREADEN SWG-SPICE80shallow
リール　Sephia Cl4 C3000SDH
ライン　ＰＥ０．５号
リーダー　フロロ１．７５号
ｼﾞｮｲﾝﾄ　SASAME ｴｷﾞｽﾅｯﾌﾟＭ
ルアー　SHIMANO 炎月　投式Ⅱ J-920M 02T ﾊﾃﾞｲﾜｼ

突然の開催にも関わらず、前日２名、当日１３名のご参加を頂、誠に有難う御座いました。特に、私が恐れを成して近づかない水門周辺の清掃を前日にして頂いた、湘南さん、直さん有難う御座いました。この告知に賛同を頂、独自に参加された方にも、謹んで御礼致します。又、余りの突発だった為、予定がつかず、不本意ながら、不参加と成ったものの、温かいお言葉を頂いた皆様にも、御礼申し上げます。そして、今回の清掃ミーティングを行なう切っ掛けと成った問題提起をして頂いた本山様に感謝申し上げます。今回、多岐にわたり便宜を図って頂いたバンディー塩原さんに感謝致します。ミーティング経過報告３月３０日１２時に快晴微風のリンクトップ、神社前中間の氷上に１２名が集まり記念撮影後、斉藤さん持参のレジ袋、塩原さんがお貸し下さったゴミ挟み、つきん棒、アララ持参の薄手袋を配布しリンクトップから左周りで大清水、流れ込み、塩原前、神社前と順次、ゴミ拾いを行ないました。尚、中深から馬の背脇は、朝、中深で釣りをされた、つかんさん、しみっちゃんが１２時前に戻りながらゴミ拾いを行ないました。１３時過ぎ、１３名が集合場所に集まり、集めたゴミを大型スノウトレーに積み込み、その前で記念撮影を行い解散と成りました。途中参加を頂いた為、１名増えています。その後、バンディー塩原店前で分別を行いました。尚、このゴミは、バンディー塩原さんのご好意に寄り、引き取って頂きました。ミーティング結果報告と考察今回清掃したエリアは、シーズン中、５日に３日は北西の強風が吹く為、氷上に放置されたゴミは、東南端岸の雪の山に埋没するか、氷の中に埋没します。この雪山は、毎日の除雪で積み重なる為、ゴミの現認は不可能でした。一見綺麗に見えた氷上も、釣り人の集中するポイントでは、氷中に多くのゴミが有り確認出来た物は、掘り出し回収致しました。埋没物で主だった物は、たばこの吸殻（多数）、ペットボトル（６個）、空き缶（３個）、ガスボンベ（２個）、冷凍ラーメンのアルミ製器（１個）でした。特に酷かったのは、氷上を灰皿変りに使い放置した為、氷中花ならぬ氷中灰皿の存在でした。清掃活動中にも、今回密集の出来ていた流れ込みで氷上を灰皿にしている人を見つけ、回収すると共に、以後行なわない様に話ました。当人曰く、後で片付ける心算と言ってましたが、数十人も人の集まって居る中で、堂々とこの様な行為を行なえる事は、同じ釣り人同じ喫煙者の私として腹立たしい限りです。また、１、２本だからと安易にポイ捨て、それを帰り際、穴へ投棄するのを午前中に現認し以後行なわない様に話ました。また、氷上には白い紙類（ティッシュペーパーがほとんど）が異常に多く、驚きました。見るからに不潔で考えさせられる光景でした。清掃ミーティングの今後今回、漁協の取り組みをお聞き出来ました。漁協では、週１回好天の日に東エリア（大洞側）西エリア（沼尻側）それぞれで氷上清掃を行なっています。また、４月１日のワカサギ禁漁以降の好天日に全体氷上清掃を行ないます。赤城大沼は関東に有りながら標高１３４０ｍと高地に有る為、３ヶ月もの長期間、ワカサギ穴釣りが楽しめます。しかし、北西風がまともに通り抜ける為、清掃を行なえる日曜日が限られまた、事前予定も難しいのが現実ですが、今回の様に、金曜告知、日曜開催が可能な事が解かりました。来シーズン以降、月１回又はシーズン２回を目標に行いたいと考えています。今回の呼びかけは、大洞側だけでしたが、次回は沼尻側も同時に行いたいと考えています。赤城大沼の場合、上記の様に、ゴミの飛散が激しい為、清掃ミーティングを行なう事に寄る、釣り人達への啓蒙活動が主眼と考えています。又、この事から、普段からゴミを拾って帰る人が増える事も重要な課題として取り組んで行きたいと考えています。最後に赤城大沼をホームグランドにしているワカサギ釣り師のほぼ全員が釣りは難しく、釣果は今一でも、赤城大沼のワカサギが１番と誇りに思っています。その釣り人が誇りにしている湖を汚すのは、非常に情けない事です。３ヶ月もの長い間、穴釣が楽しませてもらえる幸運を、孫子の時代まで引き継いでこそ日本で一番気難しいワカサギと楽しむ、誇りある赤城大沼のワカサギ釣り師です。

開会	清掃１

清掃２	清掃３

清掃４	拾いと言うより堀集めたゴミ(-_-;)

閉会