2002年 アユ釣り

月日 川名 場所 時間 釣果 サイズ(cm) 水温 水位 備考
5/24 興津川 清地の吊り橋 7〜17 17 10〜17 14.5〜21 -- 瀬を中心に釣った為15〜17cm中心
5/26 狩野川 竹の下〜
   今川の瀬
5〜16 42 7〜19 16〜21 -0.94 朝一から平瀬で良型にビックリ
3年振りにナイロンを使う(^_^;)
16cm以上4匹
6/1 那珂川 小川(若鮎大橋)

黒羽(一本松の瀬)
9〜12

15〜17



14〜20

15〜19
20


0.65

1.17
烏山から下見をして来たが見せ鮎に捕まる

黒羽は竿の放列(^^;で入るところが無い、
漸く始めたら夕立( ;^^)へ..
6/2 那珂川 湯殿大橋下 9.5〜14.5




16.5〜18
15




4
12〜17




12〜17
20




1.23




1.21
前日、放流魚が散らずにメチャ見えていたので
入ってみたのですが・・・
11時には広いポイント独り占め出来たのに(^^;
鉄筋に巻かれ高切れ1回、後受け失敗1回

やはりチャラはナイロンだよK君(^^;
6/8 興津川 承元寺堰堤下流
新幹線上流(チャラ)
新茂野島橋
但沼大橋
6〜9
10〜12
13.5〜15
16〜18
15
11
6
11
12〜19
8〜14
8〜14
8〜19
20
22

-- 初めての場所ですが情報通り良形が掛かりました。
ここも始めてのポイント、まるで三面下流でした。
昼食後、橋下のチャラを釣ってみました。
良く行く所ですが、好きなポイントが空いていました。
6/16 烏川 アスレッチク前
(榛名町上手長)
11〜16 7 12〜17 19 -0.14 放流から渇水が続きポイントむらが激しい。
河川工事の影響もあり石色悪い。
(上州漁協榛名地区ホームページ)
6/22 烏川 榛名町公園前 12〜18 18 10〜18 18 -0.02 評判の悪さか土曜日にしては、釣り人が少ない。
水量が増え魚が散り出した様です。
6/23 烏川 榛名町 11〜15 5 13〜18 16 0.01 今日は寒くて水温が上がりませんでした。
6/30 烏川 榛名町 6.5〜9.5 2 14〜16 16 0.10 シマノジャパンカップ上信越大会 1回戦敗退(^_^;)
7/7 魚野川 小出町福山橋 8
 〜15
2 16〜17 17
21
88.98
88.97
発病で鮎が流れている最中でした。
ハミ自身は去年より数段有るのですが、
曇り出した部分も多いです。
どれだけ回復するか心配ですね。
7/13 赤石川 開源橋
沼ノ沢合流下
9〜11
12〜16
7
30
12〜19
10〜20
18
20
-- 人が多いのにビックリ。流石に場荒れ気味でしたが、
全般に手前の筋が竿抜けの様でした。
十分釣れるのでセコイ釣りはされて無いのですね。
7/14 追良瀬川 砕石プラント前 7〜11.5 27 8〜20 18〜19 -- 9時までは15cm以下ばかりでこんなものか
と思っていたら、その後、良形の入れ掛かり。
楽しい釣りが出来ました。
7/18 魚野川 小出町福山橋 11.5〜13 0 --- 19 89.17
ある名人の話に「渋い釣り大会の前には渋い釣りを
しなさい」と言うのが有ったような。(^_^;)
7/20 伊南川 高校裏堰堤下
下山橋上流
8〜12
13〜15
7
2
11〜18 18〜19
21
-- 石が大きい為、見た目以上に垢は残っている。
7/21 伊南川 宮田橋上流 10〜16 11 14〜18 20 -- フロロでの泳がせは予想以上に楽しいですね。
原点に返った気分です。
7/28 常浪川 八田蟹先 8.5〜12 7 13〜17 21(am8:30)
25(pm0:00)
-- 群れ鮎が方々に見え魚影は去年並みです。
群れ鮎が散りだす、お盆以降が楽しみですね。
去年は、大分アブに悩まされましたが。
参考:阿賀野川本流濁り度4.0水位16.14(pm1:00)
濁りはこの数値なら最良。
水位は十分釣り可能。(立ち込みは十分注意必要)
8/3 荒川
(新潟)
高田橋上流瀬肩
小見橋下流
花立頭首工下流
6〜8
10〜15
16.5〜18
15
15
10
15〜22
13〜23
18〜22
21(am6:00)
22(am8:00)
24(pm6:00)
1.43
1.39

0.09
昨日の夕立のお陰で掛かりが良かった。
ここは場荒れ気味。
コロガシは沢山入って居るが友釣りは少ない。
8/4 荒川
(新潟)
書きたく無いが(笑)
花立頭首工下流
9〜11

13〜17.5
18

17
12〜20

10〜21
21(am9:00)

25(pm1:00)
-0.06
-0.05
-0.06
0.11
用事が有った為、昨日pm10.5に帰宅、友人と約束
の釣行に今日am3.5に出発。車中で行き先決定(^^;
今日は流石に疲れが溜まっていたのでフロロ0.125の
体に優しい釣りをしました。花立頭首工下流は、
養殖オトリを天然に変えられるかが
天国と地獄の分かれ目です。
地元の人はコロガシで天然を取っていますが。
8/10 三面川 水明橋下流 6〜12
13.5〜18
37
48
12〜18 22(am6:00) --- 7/20に使い出したフロロ0.125(技)で通しました。
丈夫なのにビックリですね。
8/11 三面川 水明橋下流 10〜12
14〜17
30 12〜17 22(am10:00) --- 最高の人出
3時の入れ掛りを期待していたら夕立
8/12 常浪川 河川公園下流 11.5〜11.6 1 13 26(am11:30) --- 豪雨に追われて常浪に着きましたが
3分で追いつかれました。
8/14 大井川 中川根 0 --- 念願叶って行けたのですが、
先の台風で大分鮎が減ってしまったとの事です。
8/15 狩野川 今川の瀬
(遠藤橋上流
土屋オトリ前)
8.5〜12
13〜15.5
16.5〜18
13
14
2
12〜19
10〜20
14〜17
23(am8:30) -0.89 遠藤橋から宮田橋の間は道路から見えない事も有り
釣り人の少ない場所です。右岸の道沿いにオトリ屋の
看板が有ります。鮎の多さは三面状態ですが、掛かりは
狩野川ですね。土屋オトリの先代は2年前に他界されま
したが大変お世話に成りました。今年スポニチ名人に
成った高崎出身の小池直也君も鮎シーズンは常駐でした。
下越ばかりでなく、狩野川も良いと思います。
10月一杯は今の状態です。
8/17 三面川 水明橋下流 16.5〜18.5 8 12〜18 24(pm4:30) 52t
放水
放水中でも楽しめますね。
流されない様に注意
8/18 三面川 水明橋上流
水明橋下流
7.5〜10.5
1.2.5〜14.5
22
24
12〜17
12〜17
19(am7:30) 平水 勝負事でたらればは厳禁ですが、
空中バレ多発は痛かった。(^^;
8/25 常浪川 八田蟹先
芦田
9〜11
14〜18.5
9
27
15〜21
10〜20
21(am9:30)
23(pm4:30)
--- 群れ鮎が散り出しました。
でも養殖から始めるのは大変かも。
9/1 荒川
(新潟)
高田橋上流
高田橋上流
高田橋下流
6〜7.5
9〜11.5
14〜18
7
9
31
15〜21
14〜20
14〜20
23(am6:00) 1.05
1.05
1.04
今シーズン一番の渇水状態です。
渇水が続いて居る為か掛かりは良かったです。
併用区はどの河川でも狙い目ですね。
私が好きなだけか。(笑)
9/8 中津川 市島 8.5〜12.5 12 10〜15 21(am8:30) 0.83 数釣り狙いとは言えサイズがここまで細かいと(^^;
9/14 三面川 水明橋下流 9〜12.5
12.5〜15
23
5
10〜17
17〜21
18(am7)
23(pm1)
--- 形を狙うと数に成りません
午後は私の背中で40も釣られました
9/15 三面川 水明橋下流
水明橋下流
やな場下流
8.5〜11.5
13〜14.5
16〜17.5
14
9
11
14〜20
12〜15
17〜21
20(am9) --- 凄い人出でした。
焼肉が美味しかった。
新潟流遊倶楽部さんご馳走様。
形なら上流ですね。
9/16 荒川
(新潟)
花立頭首工
下流域のトロ場
8〜12
13〜17
19
25
16〜22
15〜20
19(am8)
20(am12)
-0.15
-0.12
雨と強風でほとんど友師は居ませんでした。(^^;
一人で広い場所を好き勝手に釣って来ました。
釣れた鮎の粗方がメスなのにはビックリです。
川に入って居た方が暖かいのにもビックリ(笑)
月日 川名 場所 時間 釣果 サイズ(cm) 水温 水位 備考

水位は国土交通省 水分水質データベースの最寄観測点データーです。


越後荒川の釣果2002/09/16


越後荒川の釣果2002/09/01


狩野川復活に思うこと(希望的観測)

10年ほど前の狩野川は、今多くの川で起きている発病流下、
極端な追い渋り、魚の減少が起きていました。
そのころ言われていた、原因は水田に散布する農薬でした。
その後、遡上も極端に減少し、忘れ去られるかと言う状態に
成っていました。
しかし、4年ほど前より徐々に往年の状態に戻って来ました。
釣り人の数も戻ってしまったのはちょっと残念ですが。

最も頼もしいのは、狩野川ばかりでなく、駿河湾に注ぐ河川では
天然遡上鮎の大量流下が起きていない事です。
今年の狩野川は追い渋りも起きずに推移しています。
勿論、養殖放流鮎は発病しています。
放流事業をしないですめば、さらに良くなるように思えるほどです。

そこで、希望的観測ですが、駿河湾の鮎には病気に対する抗体を持った
魚が生まれたのではないかと言う憶測です。
今後もこれらの河川で楽しい鮎釣りが出来る事を祈るばかりです。
そうしたら、この事が他の地域の河川にも光明となるかもしれません。

駿河湾には好条件がもう一つあるように思います。
それは、富士川の存在です。膨大な遡上のある大河川が漁協も無く
自然の条理にまかされています。(山梨側は漁協もあり、放流もしています。)
種川にも、鵜の犠牲にも、鮎の弱小化防止にも成っていると思います。

この文章は、2年ほど前から思っていた事を、何時も参考にさせて頂いている
鮎サイトに投稿したものの転載です。


興津川の釣果2002/06/08

湯殿の思い出

15年前の事です。
鮎釣りを始めて2年目でした。
この年は、狩野川の解禁が5月31日(日曜)、翌日6月1日が那珂川の解禁でした。
これを、連荘で釣行したのです。もちろん、群馬の家には帰らず(^^;
湯殿大橋に着いたのは、夜の11時ころでした。橋の直ぐ下にオトリ屋がありお客を右岸に船で渡していました。
私も渡してもらおうとすると、旦那さんが「あんちゃん、若いんだから歩いて渡たんな」と言われてしまいました。
真っ暗で、チョッと・・・でしたが、な〜〜るほど、深さも、流れも大した事は無かった(^_^;)
この旦那が今は亡き須合正一さんでした。
この夜、河原で寝袋に入り見上げた天の川が今でも忘れられません。
川が変わり、魚が変わっても湯殿大橋に行ってしまう私です。
 何と今日現在は、車で橋の下まで行けてしまいます。2002/6/2

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