アラちゃんの釣り日記 2015年 ワカサギ釣り

月日 湖名 場所 時間 水深 釣果 サイズ
(cm)
重り 竿 備考
 2/25    赤城大沼   中深   8:15〜14:30  15.1   100  6〜12   本ラビット
赤サシ
ブドウ虫 
 渋り袖1号
10本
フロロ0.125 
 1.8g+2号   ドラゴンソリット
0.17
 針間隔 30,30,30,30,30,30,30,30,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号 
14:30〜15:00  10  2.6g  ワカバネッサ
路面が良すぎてバンディー塩原に着いたのは5時前です。
続々車が並びますが、店の電気は消えたままです。
私も含めて、皆が早すぎるだけです。(笑)
朝食を頂いてノンビリ店を出たら7時15分でした。
これて、今期最も遅い鴨(^_^;

氷上に出ると湖面はツルツルコチコチです。
ボッとして大石まで行けるかも何て一瞬思いましたが、帰りの事を考えると恐ろしく成りました。
塩原前の深場は4人入ってます。
そこで2/7以来の中深を目指します。
ここには定点ポイントの東側に綺麗に並んで4人います。
早速、定点ポイントで穴明け、水深は15.1m、写りは何時も通り良好です。
氷厚は雪氷も含めて54cm、そこで土管の吊りチェーンを5cm伸ばします。
結局、何だかんだで8時15分開始です。(^_^;

ここて過去の実績では、2月中旬以降パットして無かったので、余り期待はしてなかったのですが、
今期は絶好調の様で、終了する3時まで良い群れが入り続けていました。
12時に数えると80匹です。
復路の事を考えると、束で即撤収の積もりですが、渋さが増して2時半までかかりました。
今日の釣りで最も印象的なのは、餌の大きさです。
前回の残りの本ラビットを使いましたが、大きいのから使ってしまい、針に刺すのも大変なサイズばかりでした。
最後には、探すのも大変になり、今日、購入したのを出すと、刺しやすい大きさだと食ってこないのです。
小さいのを選ぶとそれ以前と同様に食ってきます。
今度、大きなのは頭から刺してみようかしら。

今日は2回もラインを絡まして結び目を作ってしまったので、廃棄する積もりで穂先で切断しました。
ここで、今日巨大な浮いた群れを宙釣りする為に用意したバネッサの事を思い出し試して見る事にします。
実質20分位ですが10匹、赤城の渋いワカサギがこんなに簡単に釣れて良いのでしょうか。
でも、最後は入れブルが止まってやめたのですから、どんな穂先でも誘いのパターンは色々必要なんでしょうね。

復路はやはり大変でした。
神社脇を過ぎた辺りでスノーシューを履いていると、ノブセさんが戻ってきて、塩原までカタツムリを引いて下さったのですが、
その速度に、手ぶらの私は付いて行けないのです。(^_^;
ノブセさん有り難う御座いました。   
 2/21   赤城大沼 塩原前  8:30〜15:00  12.4  80   6.5〜13.5  本ラビット
ラビットワーム
白サシ
赤サシ
ブドウ虫
 渋り袖1号
10本
フロロ0.125
 1.8g+2号   ドラゴンソリット
0.17
  針間隔 30,30,30,30,30,30,30,30,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
 16:00〜16:30  5.4  2  本ラビット  0.9g
何時もの様にバンディー塩原で朝食を取っていると、やけに表が明るいのです。
思わず時計を見たのですが、何時も通りです。
単に明けるのが早くなってるだけでした。(笑)

表に出ると、無風快晴、放射冷却でジンジン冷えてます。
湖上に出ると、中深、ふかんどに向けて確り雪が踏み固めて有ります。
足を取られることも無くポイント到着です。
何と前回19匹のポイントです。(笑)
今日の目的は、このポイントのポテンシャルの確認です。
まず、湖底の起伏の確認を行います。
前回の場所を中心に放射状に穴空けです。
ところが、二つ目の穴が空きません。
原因は、ドリルの刃に着いた氷と雪が一瞬で氷って、刃が立たなく成っていたのです。
この氷を灰皿の蓋で削り落として穴明け再開です。
四方向の水深を調べると、思ったのと逆方向に深く成ってます。
そこで、深い側に向かって穴明けです。
結果的には、30cm深く成っただけですが、疲れたのでここで釣る事にします。

釣り始めてみると、魚探の写りが良くなって行きます。
前回とはまるで逆です。
その割にアタリが出ないのは、何時もの赤城状態です。(笑)
さらに、巨大な群れが数回入りましたが、落下オモリを使った手繰りでは、釣果には影響有りませんでした。(^_^;
今日の特筆は、本ラビットです。
明らかに白サシよりラビットワームが良かったので、試しに本ラビットを二カ所に付けてみると、食ってきます。
最終的にブドウ虫一カ所以外は全て本ラビットに成っていました。
今、考えるに、2時半で止まってしまったのは、本ラビットのせいかも。
全て同じ餌って、変化に対応するためには、考え物鴨。

早々に浅場に転身です。
と言っても釣り始めたら4時だったのですが。
ポイント周辺の後家穴に魚探を入れると真っ赤です。
水深が5.4mて大間違いなのに、この写りに騙されました。
釣りを始めて気づいたのですが、感度が深場のままでした。
前回同様の感度にすると、チラホラ程度、案の定、2匹で終了でした。
2/17    赤城大沼 塩原前   8:30〜11:00  12.1  19   6〜13 白サシ
ラビットワーム
赤サシ
ブドウ虫
 渋り袖1号
10本
フロロ0.125
 1.8g+2号  ドラゴンソリット
0.17
 針間隔 30,30,30,30,30,30,30,30,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
 13:30〜16:30  4.9  74 ラビットワーム
赤サシ
 1.3g〜0.9g
5時過ぎ一番乗りでバンディー塩原へ到着です。(笑)
今日は雪予報なので塩原前で釣るつもりなので、何時もよりさらにのんびり朝食を頂いて7時過ぎ湖上へ 。

湖上は思った以上の積雪です。
時々足を取られながらもポイントに到着です。
7年前の写真を参考に慎重にやまだてをします。
魚探を入れると12.1m写りはまあまあです。
始めてみるとサッパリあたりません、魚影は有るのに。
そこで、ブドウ虫です。上下も新しい白サシに交換です。
すると、ようやくズシリと重いアタリで1匹目です。
大きなハラパンのピンクの綺麗なワカサギです。
その後、ポツポツと釣れる様に成ったのですが、全てピンクです。
そして、1匹釣るたびに魚影が薄く成ってゆきます。
10時半を回ると1,2匹がうろうろしてるだけで、全く群れが 入る気配が有りません。
深場のポイント探しで重要な事は、昼の群れが順調に入る事です。
と言う事で、このポイントを諦めて浅場へ移動です。

取り敢えず竹の棒付近の後家穴を調べてみます。
どこも写りは良くないのですが、ここって特異点なのです。
塩原に向かって調べて行くと深く成るのです。
魚影はパットしませんが、ここで釣る事にしバンディー塩原で昼休憩をする為に向かったのですが、ここは吹き溜まりで凄く歩き難いのです。
1時過ぎに戻る時は、以前から社長さんが勧めてくれていたスノーシューを試してみました。
昼に行く時が嘘の様に歩きやすいのです。

戻って魚探の電源を入れるとビックリです。
良くアップされている赤城の浅場の写りです。
2mから下が真っ赤です。
午前の餌のまま棚取りをします。
あれ、普通に棚が取れます。
なのに、誘い出すと普通に釣れます。
それも7連チャン、勿論、餌換え無しです。(笑)
これだと、あっと言う間に束鴨、なんて思った途端にアタリが無くなりました。オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ここからあの手この手と試しましたが、餌は余り関係ありませでしたが、ヤッパフレッシュな方が咥えて居る時間が長い気がしました。
結局の所、誘いのバリエーションとローテーションと言う感じです。
4時を回ってからは、一つの誘いで釣れたのは良いのですが、極小ワカサギばかりに成ってしまいました。
魚探を真っ赤にしている正体は、このワカサギだったの鴨。

撤収後、スノーシューを履いて戻ったのですが、沈まないし、踏ん張れるし、積雪時の必需品になりそうです。
 2/14   照月湖  140211  7:00〜15:00  3.8  106  6〜8.5   ラビットワーム
赤サシ
ブドウ虫
 渋り袖1号
10本
 1.3g〜0.9g  ドラゴンソリット
0.16
 針間隔 30,30,30,25,25,20,20,15,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
今日は帰郷している倅に食べさせるから釣って来てと言われ、嫌々照月湖に。オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
5時50分到着し着替えて居るとつうさん登場。連絡もしてないのに2回目のバッティングです。(笑)  

何時も通りノンビリと釣り開始、ところが前回とは大違いです。
入りが悪い上に、入っても氷裏ばかり、その上、朝一はモロコがうるさく無い為、底を切って無いのです。
仕掛けを1回上げて下ろすと、追いかけて来て食うパターンばかり。
この時は、そのうち棚が降りると思っていたのですが、朝釣りの9時までたま〜〜に入る群れが氷裏。(^_^;
係りの人が集金に来た9時半で66匹です。
結果論ですが、全面に雪が乗ってる上に、空模様が曇天、ワカサギが氷裏で朝食を取っていたのですね。
早く棚を上げていれば、こんなに苦労しなくてすんだのに。

10時にはモロコがおいたを始めます。
でも、不思議な事に、モロコを1匹釣るとワカサギが2,3匹釣れます 。
と言っても、12時で73匹、これってピンチです。
今期、赤城でも二桁は回避してるのに、選りに選って照月湖でとは(^_^;
こうなれば、何でも試してみる事に、全餌交換、ブドウ虫、誘いあれこれ、どうにか2時で98匹です。
でもね、何が一番効果が有ったて、つうさんの訪問でした。
浅場では良く有る事ですが、何故なのでしょう。(笑)

1時間で後2匹、楽勝と思ったとたん、30分間ゼロ、そこに神様が現れました。
つうさんです。
撤収の挨拶に来て下さったのです。
でも、つうさんが居る間は、穂先に変化なし、なのに帰った途端、5分で7匹です。
つうさん、有り難う御座いました。m(._.)m
その後20分で1匹、とてつもなく疲れた一日でした。       
 2/11   赤城大沼  大石  9:00〜
16:10
 15.7  100  7〜13  白サシ
ラビットワーム
赤サシ
ブドウ虫
 渋り袖1号
10本
フロロ0.125
 1.8g+2号   ドラゴンソリット
0.17
 針間隔 30,30,30,30,30,30,30,30,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
今日も最高の天気です。それはそうです、冬型が緩んで高気圧に覆われた日を狙って登っているのですから。(笑)
5時半前にはバンディー塩原に着いていたのに相変わらず出撃は7時、でもね、この時間が楽しくて登てるとも言えるわけで(^_^;

今日の中深は何時もと違い1点集中状態で、定点ポイントはこの真っ只中です。
そこで、時期的に一寸早い気もするのですが、さらば手つかずの大石に行ってみる事にしました。
慎重に山だてして、魚探を入れてみると写りもパットしないが、水深が15.0m、16mはあるはずなのですが。
そこで深い側に向かって探索開始です。
電鳥が有るから出来る技ですが、一つ心配が、軽量化を計るために、予備の電池を持って来て無いのです。
40cmの真氷に5cmの雪氷、20個開けるのが限度です。
と言う事で、適当な位置で妥協したのですが、ヤッパ理想的なポイントでは無いようです。
ブドウ虫を外すと魚が回ってこない、来た群れがアッサリ通り過ぎる、底針の食い率が悪い。
後で、知ったのですが今季は1mほど水位が低いのだそうです。
確かに、  中深の定点ポイントも浅く成ってますね。(^_^;
て事は最初の場所で良かったの鴨。

9時に始めて12時で50匹、3時で86匹、ここで数え直すと89匹。(笑)
ついでに魚探の電源も変えて気合いを入れます。オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
最後の技、餌の全取り替え、投入すると、たいした群れも無いのにダブるです。
4時で97匹、ブドウ虫を取り替え、この上下も変えると、ズシリとした手応え、何と大きなワカサギがブドウ虫を丸呑みです。
4時10分、誘っていた穂先の微妙な変化に合わせて慎重に手繰って束達成です。
今日の功労者は何と言ってもブドウ虫でしたね。  
 2/7   赤城大沼  中深  7:55〜15.15  15.1  139  6〜13  白サシ
赤サシ
 渋り袖1.5号
10本
フロロ0.125
 1.8g+2号   ドラゴンソリット
0.17
 針間隔 30,30,30,30,30,30,30,30,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
最高の天気予報、万を辞して登りました。(笑)
5時半バンディー塩原到着、例によってノンビリと朝食を頂き、7時湖上へ。
目指すは、何時もの中深です。
ここ数日の強風のお陰で、雪は吹き飛び歩き安いことこの上有りません。
これなら、前回の様な事には成らなくて済みそうです。

今日は珍しく定点ポイント付近に釣り人が集中してます。
吹き溜まりに成っていたせいかマイポイントは空いていました。
雪を退かして釣り開始です。
何と棚合わせ中にダブるです。(^_^;
雪が飛ばされて光が底まで届いているせいで、ここにしては珍しく朝から食いが良いです。
8時30匹、9時30匹、10時20匹、11時20匹、12時で束達成です。
魚探の電地切れまで釣る積もりでしたが、3時13分カウンターが150に成ったのをしおに撤収しました。

塩原に戻り自分で数え直すと何と何と139匹、今思うに、もう一度数え直すべきでしたね。オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
 2/4   照月湖  140211  7〜14:30  3.8  321   6〜8.5   ラビットワーム
赤サシ
 渋り袖1号
10本
 1.3g  ドラゴンソリット
0.16
 針間隔 30,30,30,25,25,20,20,15,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
体調は戻ったのですが 、撤収の楽な照月湖に(笑)
ここは異常に釣り人の少ない氷上ワカサギ釣り場です。
さて、理由はなんなのでしょう。
予約制、定員30人、日釣り3,000円、予約無し4,000円と色々ネックは有りますが、
最大のネックは、店が無い事のようです。
お裾分けしたご家族から、是非連れてってと言われても、こんなに初心者向きの池なのに、ヤッパ店が無いと無理ですね。

ランタンを立岩湖に沈めて以来、光の無い私は規則通り6時半入場です。(笑)
7時に棚取りを始めると全然棚がとれません。
今日は異常に食いが良い様で、棚も適当、餌も昨晩付けた状態のままなのに、オモリがしばらく着底しません。
2.1m10本針の上から下までどこでも食ってきて、5点掛けが数回、−16度でなかなかストーブが暖まらない事もあり、魚を外す左手がしびれてきます。
釣れすぎて手が痺れるなんて初めての体験です。(^_^;

料金徴収のおじさんの来た10時には210匹、ここからそこそこ渋い楽しい釣りに成り、魚探の電地切れの2時半までの4時間半でほぼ1束でした。
一応規則では3時までに成っていますが、おまかせの様です。(^_^;
と言っても、二度上峠の下りが怖い私は何時も3時撤収です。
 1/30   赤城大沼  中深   8:15〜15:45  15.0  116  7〜13  白サシ
赤サシ
ブドウ虫
 渋り袖1.5号
9本
フロロ0.125
  1.8g+2号   ドラゴンソリット
0.17
 針間隔 30,30,30,30,30,30,30,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
雪、覚悟で登りました。
積雪しだいで、早期撤収の積もりで外を見ながら釣って居たのですが、見ていた場所が悪かった(^_^;
カタツムリの風下で雪が吹き飛んでいる場所だったのです。
でも撤収時の積雪は15から20cm程度なのですが、悪いことに風向きが向かい風、その上新雪でスパイクが利かず踏ん張れない。
ハアハアゼイゼイ言いながら、10m進んでは休み、やっとこさ車までたどり着きましたが、カタツムリはそのままに塩原のストーブ前に座り込みました。息も整ったので、カタツムリを車に積み込むと、途端に目の前が真っ白に、またまたストーブ前、今度は胃がむかつき出します。
これと同時に立ち眩みは直ったのですが、気持ち悪いこと、奥のコタツで寝せて頂き、何とか帰れる状態に成りました。
何時もお世話に成っているバンディー塩原さんですが、今回は、ほんとにご心配をおかけしました。有り難う御座いました。
帰ってからも胃の調子は今一で丸1日寝込んでいました。(^_^;

今日の課題は、曇天時の深場の釣りです。
ところが手前ミス連発で、最後には手繰り糸の途中から落下させてしまいました。
スレアタリ連発で、手繰りの力みが原因かも。
湖底が明るくならないせいか、何時までも普通の白サシばかりに釣れてきます。
針をしっかり咥え出したのは11時からで、このころから少しは赤サシも釣れ出しましたが、ラビットワームは全く相手にしてくれず、終日白サシ優位でした。

12時で50匹、何時もより魚の周りが悪いので、使いたく無いブドウ虫を今期初投入です。
何故、使いたく無いと言うと、渋い釣りをしている時にブドウ虫を使うと、さらに渋くなる事があるからです。
でも今日は違いました。
明らかに寄りも良くなり、それに連れて食いも良くなりました。
下から4番目の針にブドウ虫を付けたのですが、釣れて来るのは7割がたその下の3番目です。
ブドウ虫の付け方ですが、真ん中の背中を二度刺しして、頭と尻をカットしています。

今日もカウンターを使っていたのですが、3時半で1束、3時45分に魚探の電池切れを潮に撤収、この時点で103匹でした。
塩原に戻って若旦那に数えてもらうと、116匹、だから私はカウンターを信用しないのですオイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
 1/27   赤城大沼  中深  7:45〜14:07  15.2  100  7〜13  赤サシ
ラビットワーム
白サシ
 渋り袖1.5号
11本→8本
フロロ0.125
  1.8g+2号   ドラゴンソリット
0.17
 針間隔 30,30,30,30,30,30,30,30,15,15cm
枝ス0.125号10mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
約2週間ぶり、ようやく赤城に登れました。 オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
昨晩は嬉しくって一睡も出来ませんでした。でも、久々に怖〜〜い夢を見ました。一瞬寝たの鴨。
例によってバンディー塩原で朝食後、湖上へ。
そもそも、明け切ってから湖上に出るのには理由が有るのです。
暗いと、やまだてが出来ないのです。

前回の穴のすぐ西側の雪を綺麗にどかして真氷を出します。
このスコップ、去年の大雪の時は大活躍でしたね。(笑)
今日の予定は2時上がり、束の見込みが無ければ12時上がりです。
そこで、珍しくカウンターをセット。

棚合わせ中に2匹釣れます、これって困りものです。
だって、棚アワセが出来ないのです。
付けて来た餌を切って釣りを開始すると釣れません。(^_^;
釣れてもスレ多発です。
餌が見えないのか、食いが渋いのか、振りすぎなのか、
スレと言っても、口周り、目、えらですから、腕が悪いだけ鴨。
そうそう、私が袖針を使うのはこの為なのです。
30年も昔、漁師の先輩に教えられました。(^_^;

9時を過ぎると湖底も明るく成ったのか、スレは無くなり真面に釣れだしたのですが渋さは相変わらずです。
変わったのは、赤サシを食いだしました。
下針の間隔が狭いのは、ここだけは必ず色違いにする為です。

赤の数を増やし、白を普通の白からラビットワームにします。
すると、赤白万遍無く食ってきます。
渋さは変わりませんが(笑)

今シーズンは当歳が結構混じるので厄介ですね。
当歳に針先を咥えさせる為にはヤッパ狐かな、主義なので袖で通しますが。(笑)

12時で67匹、微妙な数で30分延長します。
このままでは2時束はきついので、棚を微妙に変えて、より穂先を水中に入れます。
この事で当然誘いが変わります。
これで釣れなければ、12時半撤収のつもりでしたが、若干ペースが上がり望みが出てきました。
2時15分前、残り5匹なのですが凄くペースが落ちている、
そこで最後の手段、餌の全取り替えです。
5分前、再投入、着底途端アタリ、合わせて慎重に手繰ります。
何と13cmの2歳と極小の当歳のダブル、これであと3匹です。
しかし、殺気が伝わったのか当たりません。
慎重に誘って1匹、ジャスト2時、延長決定ですオイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

結局、残り2匹釣るのに7分掛かりました。
でもね、これは飽くまでカウンターの話、
カウンターを使う習慣の無い私は、たまに使っても大分誤差が出るのが普通です。
塩原で数え直すと、な何と誤差ゼロ、自分が一番ビックリしました。

しかし、つくづく思いました。持って帰れもしないのに、何でこんなに赤城のワカサギ釣りって楽しいのでしょう。
 1/25  照月湖  140211 6.5〜15  4〜3.8  235  6〜8.5   赤サシ
ラビットワーム
 渋り袖1号
8本
 1.3g,0.9g  ドラゴンソリット0.16   針間隔 30,30,30,30,25,20,15cm
枝ス0.125号13mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
1/17   照月湖  6.5〜9.5 3.2   128  6〜8.5  赤サシ
ラビットワーム
 渋り袖1号
8本
 1.3g  ドラゴンソリット0.16  針間隔 30,30,30,30,25,20,15cm
枝ス0.125号13mm
道糸0.15号
手繰り糸ホンテロン0.3号
140211 10 〜15  3.7  194  1.3g,0.9g
1/14 赤城大沼 中深 8〜16 15.0 162 7〜13 白サシ
赤サシ
渋り袖1.5号
8本
フロロ0.125
 1.8g+2号  ドラゴンソリット
0.17
針間隔 30cm
枝ス12,15mm
手繰り糸ホンテロン0.3号
1/11  赤城大沼 中深 8〜16 15.0 210 7〜13 白サシ
赤サシ
 渋り袖1.5号
8本
フロロ0.125
 1.8g+2号  ドラゴンソリット
0.17
針間隔 30cm
枝ス12,15mm
手繰り糸ホンテロン0.3号
今年は久々に正月仕事が有って暮れの26日から正月の5日まで仕事でした。
6日に赤城神社に初詣、さて明日からはと思ったら強風の日が続き今日に成ってしまいました。

例年ですと,道具確認の為に長湖解禁に行くのですが、今年は赤城が初釣行、何か忘れ物がと細心の準備をしたつもりがヤッパ有りました。(笑)
二段滑車の二段目、カタツムリにセットする滑車が無いのです。
滑車と言っても私のはステンレスのBA管8φを適当に曲げているだけですが、しょうがない1段で手繰って見たところ、この方がラインの絡みが少ないのですね。
但し、長仕掛けは捌き難く30cmピッチ8本針が早々に6本に成ってしまいました。
余り浮いていなかったので反って良かったの鴨。(笑)

塩原でゆっくり朝食を頂き7時湖上へ、目指すは何時もの場所、中深です。(笑)
不思議な事に全く穴を開けた形跡が有りません。中深と言っても人それぞれ好みの場所が有るのでマイポイントは温存されてた様です。セッティングを終わり魚探を入れてみると底1mにチラホラ写ってます。

落下重り仕掛け(1.5号+0.5号フロロ50cm5cm間隔でガン玉8号)に本重り1.8gをセット、仕掛けは去年3/24に作った30cmピッチ渋り袖1.5号8本、枝すはフロロ0.125で12mm、15mmを交互、ラインはホンテロン0.3号、穂先はドラゴンソリット30cmを一カ所0.17mmに削ったものです。

棚合わせ後、付けて来た餌(下から白、赤交互)を何時も通りフトコロの幅でカットして釣り開始、丁度8時です。何時もと同じですね。(笑)
ただ今日は何時もと違ってました。本重りが着底して一誘いして止めると間髪を入れずにアタリ、これが永遠に続きます。9時を回ってようやく二誘い、10時で止める時間が10秒程度で午前中は着底後30秒以内で釣れ続きました。
餌は一番上以外全て白(最も安い普通の白)に変更しました。

お昼の時点で127匹(何時も通り数えて無いので結果論なんですが(^_^;)て事は2分で1匹、上げ下げと餌交換で1分半以上です。主義と言うか、信仰と言うか必ず釣れた針の餌は交換するので、それも通し刺しのフクロ幅切り、つくづく無駄な気もしますが信仰ですから。(笑)

1時を過ぎると流石に赤城らしい釣りに成ってきました。
止めている間は何もアタリが無いのに、次の誘いの1ぱつ目で釣れて居るのが解るパターンです。要は居食いをされているのか、餌が動き出す瞬間に追い食いをしているのでしょう。誘って居る最中のアタリが増えたのはなんでしょうね、これが反射釣り?

3時を回ると当たらない時間が増えて来ました。でも日が強くさすとアタリが戻ります。ヤッパ光の加減は重要なファクターなのでしょね。

去年から帰路で起きる指先の血行障害に悩まされて来ました。
今日の最大の課題はこの克服です。(笑)
4時に上がると決めていたので、3時に手袋の指先上下に1枚づつ、くつ下用オンパックスを張り、指なし手袋に入れて保温しておきました。撤収完了後この中に手を入れてカタツムリ引いて戻ったのですが、一切症状は現れませんでした。大成功でしたね。
でも、運動不足のせいか、息切れが激しくて、まいりました。
何時までも赤城で楽しみたい気持ちは一杯ですが、年齢には勝てないの鴨。(笑)



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