アラちゃんの釣り日記 2014年 ワカサギ釣り

月日 湖名 場所 時間 水深 釣果 サイズ
(cm)
重り 竿 備考
3/30  赤城大沼 大石 10〜13 16.2 10 8.5〜13.5 赤サシ
本ラビット
ブドウ虫
 渋り袖1号
8本
フロロ0.1
 1.8g+2号  ドラゴンソリット 針間隔 30cm
枝ス10,7.5,5mm
手繰り糸ホンテロン0.3号
今日は天候が怪しかったのでパスする予定でしたが、昨日が余りにも良かったので登る事に。
しかし、ヤッパ酷い天気と氷上コンディションでした。
中深までは問題無かったのですが、そこから大石までがズブズブで、その上、濃霧でホワイトアウト、佐藤さんのスマホナビのお陰で往復出来ましたが、こんな日はヤッパ、パスするのが吉ですね。
ポイントに行ってみると何時もの穴にはお二人のカタツムリが、良い機会なので西に10mずれてみました。
水深はほとんど同じなのですが、魚の回りが非常に悪く2時間でつ抜け、その後1時間真っ白でギブアップしました(^_^;
周りの知人の場所は、南東は私の場所同様、北西、北、北東は群れの周り事態は良かったようです。食いは今市だったそうです。
特筆は、北西に入った佐藤さんは、アタリが有っても乗らないので急遽短いハリスの仕掛けを作ったところ乗るように成ったそうです。
ハリス長さって案外鴨。
 今シーズンも楽しく付き合って下さった皆さん有り難う御座いました。
来シーズンも宜しくね(*^_^*)
3/29  赤城大沼 大石 8.5〜16 16.3 102 8.5〜13.5 赤サシ
本ラビット
ブドウ虫
 渋り袖1号
8本
フロロ0.1
 1.8g+2号  ドラゴンソリット 針間隔 30cm
枝ス10,7.5,5mm
手繰り糸ホンテロン0.3号
釣りピットへ行ったらハリス付きは品切れなのに、バラ針は有りました。
この方が安いし、ハリスをいちいち外さなくて良いので早速購入(^_^)
ならばと、1号に結んでみました。ハリスも0.1号にして、ハリス長さもさらに短くしてみました。
10mmと5mmがさして変わらないって何なんでしょうね。
ま〜〜後は来シーズンの課題って事で。
3/22 赤城大沼 大石 8〜16 16.3 64 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
 渋り袖1.5号
8本
フロロ0.125
 1.8g+2号  ドラゴンソリット 針間隔 30cm
枝ス15,12.5,10mm
手繰り糸ホンテロン0.3号
3/19  赤城大沼 大石 7.8〜16 16.3 84 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
 渋り袖1.5号
8本
フロロ0.125
 1.8g+2号  ドラゴンソリット 針間隔 30cm
枝ス15,12.5,10mm
手繰り糸ホンテロン0.3号
今日のテーマはハリス長さです。
あくまで持論ですが、ハリス長さは、各自のタックル、釣り方に左右されると思っています。
また、ワカサギの活性次第で、手返し優先のハリス太さ、長さもあり得ますので、劇渋の赤城氷上でアジャストさせても万能では有りません。
 と言いつつ劇渋の赤城氷上にアジャストさせるのが目的です。(^_^)
ハリスを0.125にしたのは、ハリス付き1.5号のフロロ0.25が余りにも縮れていて使い物に成らなかった為、自分で結ぶ事にしたのですが、それなら細くしてみようと試したのです。
細くして良くなりそうな事は、ワカサギに見えにくく成りそう、張りが無くなるので食い込みが良さそう、張りが無くなるのでフワフワ感が出て誘いに成りそうなどです。しかし、使った感じでは、0.25よりは良さそう程度ですね(^_^;
 では、ハリス長さはどうだったかと言うと、どれにも釣れてきました。これって私には重要な事で、短くても一緒なら短いほどアワセが小さくて良くなるからです。
因みに今回は上から、15,12.5,15,10,15,12.5,15,10mmでした。
3/16  赤城大沼 大石 11〜16 16.2 46 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
渋り袖1.5号
7本
フロロ0.125
0.9-1.8g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス15mm
手繰り糸ホンテロン0.2号
のんびり8時に目覚めたら、あまりにも良い天気で、ついつい登ってしまいました(^_^)
始めるのも遅い事だし、手繰り糸を何時もの0.3で無く0.2を試してみました。
結論から言うと、大分浮力が軽く成るために、重り調整が難しいし、ワカサギが大きすぎて手繰り速度が遅く成りすぎて0.3で十分な気がしました。それに、手繰りで重要な絡みのほどけぐわいが細い分悪くなりますね。
手繰り速度が落ちる理由は、切れそうで怖いのが一点、細いので手から離れないので、慎重に手繰るのが一点です。 
3/15 赤城大沼 大石 7.5〜16 16.3 100 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
渋り袖1.5号
7本
フロロ0.125
1.8g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス15mm
昨日の味が忘れられず今日も登ってしまいました。
味って釣り味も含めてね。(笑)
何時もカウントをしない私ですが、(^_^;)
流石に持ち帰れるとなると大切に扱うように成るもので、
水締めにならない様に、ほどほどでパックに移し冷やします。
必然的にカウントもする様に。
3時50分で97匹、5時上がりにはこのポイントから塩原までは急いでも撤収も含めて45分は必要です。
とりあえず、全部餌交換をする事に、交換を終わると運良く大きな群れが入り出しました。
時間は55分、仕掛けを落とすと即アタリです。
強く合わせて慎重に手繰り上げると、一番上、そして二つ下でダブル、だけど何故かそこから仕掛けが上がって来ません。
穴を覗くと、ドカンを吊ってるワイヤーにもう一匹針と一緒に絡んでます。
て事は、久々のトリプルで、久々の束です、この引っ掛かったワカサギを回収できればね。
ところが外れないのです。
ショウナイ、口を指で潰してようやく取り込みました。
この時、4時ジャスト、まだ群れは居るので、仕掛けを落とすと、即アタリ、
久々の束でアドレナリンが異常に成ったのか、手繰っている最中に、プッチ、
今季2度目の糸切り、その衝撃かワカサギはバレてました。(笑)

因みに去年の釣果
1/4-221、1/5-150、1/7-49、1/20-83、1/24-49、1/31-151
2/1-256、2/4-11、2/7-322、2/10-107、2/14-165、2/15-60、2/17-49
3/1-70、3/7-46、3/8-46、3/17-39、3/20-74、3/22-170
3/14 赤城大沼 大石 7.5〜16 16.3 81 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
渋り袖1.5号
7本
フロロ0.125
1.8g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス15mm
釣りをしていると、塩原から持ち帰りOKの連絡が、それも今日からだそうで、
店に戻ると速攻、揚げてもらいパクつきました。
赤城のワカサギもこれくらい食いが良かったらね。(笑)

3年ぶりのせいかも知れませんが、赤城のワカサギってこんなに美味しかったのですね。
3/9 赤城大沼 フカンド 7.5〜12 16.5 33 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
渋り袖1.5号
7本
2号 秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
針間隔 35cm
枝ス15mm
大石 13〜16 16.3 29 1.8g+2号 ドラゴンソリット
3/4 赤城大沼 フカンド 7.5〜16 16.5 64 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
渋り袖1.5号
7本
1.3-1.8g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス15mm
3/2 赤城大沼 中深 7.5〜12 15.5 42 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
ブドウ虫
渋り袖1.5号
7本
1.3g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス15mm
フカンド 13〜16 16.2 30
2/27 赤城大沼 中深 7.5〜12 15.6 61 7.5〜13.5 赤サシ
チーズサシ
渋り袖1号
7本
1.3g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス14mm
2/14 赤城大沼 中深 7〜11 15.4 36 7.5〜13.5 本ラビット
赤サシ
渋り袖1号
7本
1.3g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス14mm
今日は、愛知の稲山君との釣りでしたが、今年も凄い日に来たものですね。
何時の間にか塩原から中深まで往復する事が普通に成ってますが、中深て神社裏からなら目と鼻の先なのですよね。(笑)
今日みたいな雪の日でも、なんも心配無いはずなのですが、ヤッパ塩原へ戻る事を考えると何時上がるかを考えながらの釣りでした(^_^;)
その上、10時にはもく切れ、10時半には下界にいる山の神から、早々に帰宅して雪掻きをとのラブコール(笑)
まだ、10cm程度の積雪ですが、若い人達は残して早々に湖上から離脱する事に、12時に塩原に戻ると県道除雪隊が出動するところ、
下まで除雪の終わる3時までノンビリとコーヒーブレークです。(笑)
下界に下りてみると、さほどの積雪では無く無事帰宅。
夜8時、長野松本間が通行止め、心配に成って稲山君にtelすると、吉岡の道の駅で車中泊との事なので家へ呼びます。
結果論ですが、この時関越で新潟へ向かう事を進めていればね(-_-;)
朝起きて見ると、目を疑う様な光景が広がっていました。
2/11 照月湖 6.5〜15 4.0 311 5.5〜8 赤サシ
ワカサギワーム
本ラビット
渋り袖1号
7本
0.9g
0.5g
ドラゴンソリット 針間隔 下から20、25、30、30、30、35cm
枝ス15mm
前回の反省から、集金のおじさんがあっちと言った方向のポイントに変更(笑)
それに、ビデオカメラも持参せず(^_^;)
なのに大チョンボ、タナ合わせ中に温めていた、ダイドーの缶コーヒーを穴の中にポチャン
真下に落ちた様でとんでもなく釣り難い状態で朝一160匹、落とさなかったらオイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
その後、魚探用の穴と入れ替わって釣り易い事(^_^;)
因みに朝の温度は-20度でした。
そんな訳で咄嗟に水に手を入れるのを躊躇したの鴨。
単に歳で動きが鈍いだけかな(笑)
2/7 赤城大沼 フカンド 8〜16 17 41 7.5〜13.5 本ラビット
赤サシ
渋り袖1号
7本
1.3g+2号 ドラゴンソリット 針間隔 35cm
枝ス14mm
激寒なのに朝一カタツムリを空けてビデオカメラをセットしていたら、ドカン周りが凍結。
塩原からノミとハンマーを借りてきて救出、赤城って恐ろしい処ですね。(笑)
2/4 赤城大沼 中深 8〜10 15.7 12 7.5〜13.5 本ラビット
赤サシ
渋り袖1号
8本
2.7g+2号 秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
下と同じ
フカンド 11〜16.5 17 49 1.3g+2号 ドラゴンソリット
余りにも渋く成り過ぎて、移動後はワカサギの状態が確認出きる手繰りに変更(笑)
何かビデオカメラの電源が入っているとワカサギが回らなく成る様な気がオイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
2/2 照月湖 6.5〜14 3.7〜4.2 127 5.5〜8 本ラビット
赤サシ
渋り袖1号
8本
0.9g ドラゴンソリット 下と同じ
1/30 赤城大沼 フカンド 7.5〜14 50 6〜13.5 本ラビット
赤サシ
白サシ
金渋り袖1号
8本
2.5号
3.5g+2号
2.7g+2号
2.7g
秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
針間隔 下から20、25、30、30、30、35、35cm
枝ス15mm
塩原前 15〜16.5 18 本ラビット
赤サシ
0.9g ドラゴンソリット
1/27 照月湖 6.5〜15 3.7〜4.2 201 5.5〜8 本ラビット
赤サシ
渋り袖1号
8本
0.9g ドラゴンソリット 下と同じ
1/24 赤城大沼 中深 7.5〜12 15.7 41 7.5〜13.5 本ラビット
赤サシ
白サシ
渋り袖1号
8本
2.5号
3.5g+2号
2.7g+2号
秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
下と同じ
フカンド 13〜16.5 17.4 35
1/21 赤城大沼 中深 7.5〜16 15.8 81 7.5〜13.5 本ラビット
赤サシ
白サシ
渋り袖1号
8本
3.5g+2号 秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
下と同じ
このポイントも解禁から責め続けたので流石に魚影が薄く成ってきた様です。(^_^;)
中深と言うポイントは結構な広さが有り、人それぞれで色々なポイントに入っています。
定点観測なので相変わらず同じポイントに入ってます。(笑)
今日は、激渋に成ってからジャイロピンでフカセ釣りを試してみました。
PEラインを使った電動のフカセ釣りの場合、アタリを確り出す為と確りふかせる為に
仕掛けの上端に小さなガンダマ(今回は5号0.19g)を打ちます。
まずゼロにセットし台を下げてフカセ量を増やして行きます。
ゼロよりも遥かにワカサギの止まりが良くなります。
しかしこれだけでは食ってくれません。
こんどはアジャスターを徐々に上げて行くとふわふわとしたアタリが出ます。
ダイヤルから電動に手を持ち替えて合せるのですが、結構乗るものですね。(^_^;)
アジャスター+傾斜台も良い鴨。
1/19 照月湖 6.5〜15 3.8〜4.2 349 5.5〜8 赤サシ
本ラビット
渋り袖1号
8本
0.9g ドラゴンソリット 針間隔 下から15、20、25、30、30、35、35cm
枝ス15mm
今日も食用のワカサギ釣りです(笑)
解禁四日目と言う事で相変わらずの釣れぐわいだったのですが、
何故か周りは芳しく無かったようです、
私的には、赤城の浅場の釣り+もろこ対策をしているだけです。
今年は去年に比べるともろこはさほど多くない感じですが、50匹釣ったなんて話も聞きますから(笑)
モロコ対策は一番下の針を少し上げているだけです。
去年は50cmほど上げていましたが、今年は20cmで十分な様です。
ま〜〜仕掛けの長さが幸をそうして居るだけ鴨(笑)
1/17 赤城大沼 中深 7.5〜15.5 15.8 68 7.5〜13.5 赤サシ
本ラビット
ブドウ虫
渋り袖1.5号
渋り袖1号
8本
1.5号
3.5g+2号
秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
1/15 照月湖 6.5〜15 3.8〜4.2 312 5.5〜8 赤サシ
白サシ
本ラビット
渋り袖1号
8本
間隔27cm
1.8g
1.3g
ドラゴンソリット
1/12 赤城大沼 中深 7.5〜16.5 15.8 99 7.5〜13.5 赤サシ
白サシ
本ラビット
ブドウ虫
渋り袖1.5号
8本
1.5号 秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
昨日も三山山荘泊まりでした。
5時半にのんびり塩原へ。
今日は、彦さん、リカちゃんと一緒の釣りのはずでした。
ところが何故か二人は神社脇で穴堀をしています。
私はれいによって何時もの中深です。
魚影が写らないで直ぐ移動して来ると思っていたのですが、
直ぐ来たのは中深と言うよりフカンドの神社側に居た邦ちゃんでした。(笑)
30分真っ白との事で、そばで釣ったらとお誘いしました。

震災以前の赤城では、有名ポイントは大変な密集状態で釣る事が普通でしたし
榛名のロープ際なんてカタツムリ一つ入る隙間が無い状態は何時もの事でした。
なので、私の場合、一人ポッツン状態でも声さえ掛けて頂ければ傍に来て頂いて結構です。

今回も後ろに何人か入ったなとは思って居ましたが、鶴翼の陣で取り囲まれて居たとは写真を見るまで知りませんでした。(笑)
11時近くなってようやく移動してきた彦さんが遥か北側に入ったので変だなと思って居ましたが
後で聞いた話では、10m以上離れろと言われたそうです。
きっと冗談で言ったのを、彦さんが真に受けただけだと思いますが(^_^;)
本気で言ったとしたら、とんでもない話ですよね。

確かに近くに入って欲しく無いのは解かります。
今回も後ろで穴あけのたんびたんび、入っていた群れが一瞬で消えてましたから(笑)
しかし、確りしたポイントは直ぐに戻ってきますから別段気にする事は有りません。

彦さんに冗談が通じない話は以上にして本題です。
今回入って居るポイントは去年の1月31日から入って居るのですが
何時も一人か二人でこんなに大勢で入ったのは始めてでした。
その結果は、ほとんどの人が束オーバーでトップが150匹と成っていました。
今は釣果報告が塩原に有るので解かった事なのです。
この結果からも結構なポテンシャルを秘めたポイントなのですね。

そうそう、昨日の何故かもこの事から解かりました。
解禁日はジャストポイント、その後二日続けて神社側にずれていたのです。
ずれた理由は、自分の釣りした場所は凸凹してセッティングがしずらいからなんです。(^_^;)
それと群れの入り方向も検討が付きました。
東西方向からでは無く南北方向からの様ですね。
次回はこれを参考にポイント修正をしてみます。

何人居たか解からないて不思議に思われるかも知れませんが、
私の場合、尿瓶持参なので一日中籠りきりなのです。
それでも真横は覗き窓から若干見えるのですが、
見える範囲は、彦さん、リカちゃん、もうお一方でした。
それはそうと、何故、尿瓶かと言うと、
第一に湖を汚さない、
ブリザードの中、表に出なくて良いなどです。
1/11 赤城大沼 中深 8〜16 15.8 93 7.5〜13.5 赤サシ
白サシ
渋り袖1.5号
8本
2.5号
1.5号
秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
4時40分塩原前到着、店がオープンするのを待ちながら菊翁のたらちねを見ていた(笑)
解禁から中深にあれだけワカサギが回っているのだからと、去年3月22日に見つけた新地を確認に行った。
しかし、全く魚影なし、冒険はそこそこに前回と同じポイントに入る事に。
入るのが遅かったせいも有って今日は完全に一人の釣りに(^_^;)

今回の目的は、前回の試行錯誤の続きと目線でのビデオ撮影(笑)
以前からビデオ撮影はしていたのですが、三脚を立てる場所の制限も有って
穴の中の穂先しか写ってませんでした。
今回はカタツムリの右端にステーを立てて、そこにカメラマウントを付ける様にしました。
これって写真1枚有れば説明する必要が有りませんね(笑)
撮影したビデオは今週末にはダビングして塩原に届けて置きますので見たい人はどうぞ見て下さい。
面倒なので4時間ノーカット盤です。そんな暇人はいない鴨(^_^;)

始めたのも遅かったのですが、前回にまして8時半以降の周りが良く有りません。
何しろ一人で釣って居るのですから、何故なんだろうと思いつつ(-_-;)
何故かが解かったのは明日の心だ(笑)

で、試行錯誤はと言うと、れいの4拍子の釣りも効果が有ることが解かった事です。
11時以降、チラチラ魚は写るのですが、どうにも食ってこない、言い方が悪い鴨。
食っていてもどうにもアタリが出ないし、巻き上げ中にばれるのです。
それならとオモリを1.5号に変えて誘いを4拍子にしてみました。
まあまあこの誘いも出来る様ですが、色々改良点が有りそうですね。

塩原に戻って今日撮ったビデオの鑑賞会(笑)
社長に4拍子の誘い方が不味いと散々言われてしまいました。
つい、数年前まで全く釣りをしなかったのにね。
1/5 赤城大沼 中深 8〜16 15.8 124 赤サシ
白サシ
渋り袖1.5号
6本
2.5号 秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン
前日の新発見が災いして赤城に泊まってしまいました。(笑´∀`)
宿を5時半に出て塩原へ
この時間なのに店の前には十分駐車スペースが、寂しい限りです。
去年から食べるワカサギは他の湖に釣りに行く私ですが、
赤城の楽しさは以前と変わらないと思います。
いや、以前以上にチャンスと思い赤城通いを続けています。
何故かって、持ち帰るのが前提で無いため
ポイント的にも、釣技的にも冒険が出来るのです。

と言うことで、今日も冒険の始まりです。(笑)
昨日同様、みんなの出かけるのを待ってのんびりしていると
今日は遅れて直さん登場。
でも、直さんてリンクトップの人だから誘っても大丈夫と思ったのですが、
何はからんや、付いてくるそうです。
今日も作戦失敗ですね。(^_^;

7時近くに直さんに急かされて氷上へ。
昨日同様、中深はガラガラ、しかし今日は餌付けもしてないし、穂先に引き込みラインもセットしてないし
魚探の電池は終わりかけ外部電源をセットするわで釣り始めたのは8時、
変な作戦もほどほどにしなくては。(笑´∀`)

昨日同様9時半には渋く成り出し、ここからが本番ですが、昨日にまして入りが良くない。
魚探が真っ白に成った時の誘いに、思い切り仕掛けを上げるてのが有りますが、
これを試したところ、いくらか周り出しました。
そこで、誘い変わりに電動で3〜4m巻き上げ魚探にチラチラ写った後、
オートマチックゼロを試すと確実に食ってきます。
合わせて乗らなかった時もそのまま落とすのでは無く
少し電動で巻き上げオートマチックゼロを試すと楽しく決まります。
渋いながらもポツポツ釣っていると、11時には直さんは早帰りで78匹、
私は50ちょい、今日はノルマは厳しそうだななんて思って居たのですが
強風が止んだ1時ごろから入りが好転し4時上がりで124匹でした。

さて、今日の本題誘いについて
去年までは、オートマチックゼロの後、水平に戻して自分でセットしたゼロオバセで釣っていました。
昨日は、水平に戻す事無く、オートマチックゼロの位置でスプールを巻き取りプーリーに戻し誘って釣る釣り。
今日は、上記プラス、巻き上げオートマチックゼロの繰り返し。
何故、オートマチックゼロを入れるかと言うと、重りの移動やプーリーの回転でゼロ位置が変わると思っているからです。

そうそう、書き忘れた事がもう一つ(笑)
ここで言うオートマッチクゼロとは、スプールを戻す前までの事です。
理由は有るのですが、確信がまだなのでここまでにします。(^_^;)


2014/
1/4
赤城大沼 中深 7〜15.5 15.8 139 赤サシ
白サシ
渋り袖1.5号
6本
2.5号 秘伝
ミニコンポ
ジャイロピン

ヤッパ解禁てわくわくしますね。
今日の目的は、去年見つけたポイントの確認と、使い初めたばかりの穂先の研究です。
数度使っただけで大全に原稿を書くなんて(^_^;
でもね、この事が日記を再開した理由なのです。
ですから、大全を読んでから、これ以降を楽しんでください。(^_^)

何時もの事ですが、一睡もせずに4時半バンディー塩原に到着、すでに数台到着してます。
しかし、塩原の電気は消えたままです。
ま〜〜仕方ないですね(´・ω・`)
それでも5時には電気がつき店がオープンします。
私が20年以上、赤城通いをしている半分はバンディ塩原があるからです。

店に居ること自身が楽しくて6時に成っても店の中です。
いやいや、これって作戦なのです。(^_^;)\(・_・) オイオイ
しかしこの作戦てほとんどうまく行きません。
誰かしら知り合いが遅れて現れるのです。
読まれているのかの鴨。
今日はつうさん登場です。
一応礼儀で誘ってみます。(^_^)
撃沈覚悟で付いて来るそうです。
ま〜〜何時もの事だから。
のんびりと二人で店を出てビックリ、リンクトップの集団がてんでばらばら、
今年の様に全面結氷から解禁までの日数が短いとワカサギが底ベタで魚探に写りにくいから鴨。
ヤッパ山立てですね。

氷上に出てみると案の定塩原からフカンドまでの間は誰もいません。
今日の狙いは去年見つけた中深のポイントです。
中深は昔からの有名ポイントですが、何故か非常に難しい場所でした。
数年前に大全で発表された湖底図を見て難しい理由が解りました。
興味の有る方は是非見てください。塩原のテーブルでは何時でも見れます(笑)

今の私の山立て方法は、見つけた釣りポイントに立って目標風景を2方向撮影し利用してます。
以前はGPSも使っていましたが、携帯やデジカメが普及した今では衛星依存より安心ですね。
今回も去年2月7日の写真を頼りに山立てします。(因みにこの日は322匹でした。)
穴を開け魚探を入れると案の定、魚影は底ベタにチラチラ、
まーポイントの確認ですからここで始めます。

赤城の常識と言うか経験則では、解禁当初はフカンド、その後中深に移り終期にはかくまんの流れ込みですが、
あえてここを試すのが今回の目的です。
家で仕掛けに餌は付けて来たので切らずに落とします。
しかし、ワカサギの反応が悪い、解禁当初から溜まって居る場所では無いようです。
仕方なく餌を切ります。途端に当たりが出だし何時もの朝一の釣り開始です。
しかし、釣れて来るのは下針2本、今回の仕掛けは、2.5号丸重りその上10cmにエダス17mmで渋り袖1.5号その上の間隔は15cm、
20cm、25cm30cm35cm35cm35cmの8本ですが早々に上1本を詰め7本に、すると肝心の一番下の針が有りません。
何時もなら拡大鏡で1本1本確認してから使うのですが、持ち帰り禁止を良いことに確認しなかった事が悔やまれます。
重りの位置を付け直しましたが、下の間隔が20cmに(^_^;

これからが本題です(笑´∀`)
何故、このジャイロピンなる穂先は重りを落とした時が一番良い食い当たりが出て且つ釣れるのかです。
秘伝の電動はスプールを下にして巻き取りプーリーから離して落下させます。
ある程度、電動自身を下に向けないと巻き取りプーリーのマグネットに引き寄せられ落下が止まるのです。
棚あわせは電動を水平に置いた状態でゼロフカセにセットしてあるので、
落下の時は前かがみにしている、て事は、重りの着底時は結構なフカセに成っているはずと思っていました。
しかし、オーバーフカセ独特のビックリ当たりが出ないのです。
さすが最先端のジャイロピンでも理屈に合いません。
赤城らしい渋さに成った9時半以降、よくよく観察して見ました。
すると、驚く事に気がつきました。
20年以上同タイプの電動を使って来た私の新発見です。
この後は次回の大全にとも思ったのですが、今回の大全を買って頂いた方の為に公開します。(^_^;)\(・_・) オイオイ

何でも新発見は解ってしまえばコロンブスの卵です。(笑´∀`)
スプールがオーバーランをして理想的なゼロフカセを毎回作り出しているだけなのです。
幾ら調整してゼロフカセの位置にセットしても16mから重りを落とすのですから
自分でセットした位置よりも自動的に毎回行うオーバーラン調整の方が良かったわけです。
とは言ってもジャイロピン穂先、秘伝の電動、上下微調整可能な置き台の成せる技ですがね。
それぞれの説明は大全を読んでください。

その後色んな誘いを試しながら3時半で撤収139匹の釣果、因みにつうさんは180匹
作戦が成功なら3束オーバーだったのに。(^_^;)\(・_・) オイオイ

3/22 赤城大沼 大石 130
 3/20 赤城大沼  中深     74            
 3/17 赤城大沼 フカンド     39            
 3/8 赤城大沼 フカンド     46            
 3/7 赤城大沼 フカンド     46             
 3/1 赤城大沼       70            
 2/17 赤城大沼  中深     49            
 2/15 赤城大沼  中深     60            
 2/14 赤城大沼  中深     185            
 2/10 赤城大沼  中深     107            
 2/7 赤城大沼  中深     322            
 2/4 赤城大沼       11            
 2/1 赤城大沼  中深     256            
 1/31 赤城大沼  中深     151            
 1/24 赤城大沼       49            
 1/20 赤城大沼       83            
 1/7 赤城大沼 フカンド     49            
 1/5 赤城大沼 フカンド 8〜12.5   150            
 2013/
1/4
赤城大沼  リンクトップ  7.8〜15  13.6  221    赤サシ
白サシ
ブドウ虫
 袖3号6本+袖2.5号5本
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