2005年 アユ釣り

月日 川名 場所 時間 釣果 サイズ(cm) 水温 水位 備考
10/22 那珂川 水遊園裏 9.5〜16.5 10 14〜21 17 0.96 先週は起きたら8時半、待ち合わせに3時間遅れで断念、
御免ねUさん。
釣り場に着くと相変わらずアユがぬけてます。
一はね千匹とすると大変な事に成ります。
でも、居るのでしょう。(笑)
その割には釣れません、何時もの事です。(^_^;)
午前中泳がれで5匹、3日も泳がれると飽きてきて
午後は何時もの引き倒し。(笑)
この方がヤッパ楽しいな。
来シーズンも引き捲くるぞっと。(*^_^*)

今日で無事6ヶ月のロングランが終了です。
で来週からは5ヶ月に及ぶロングランが始まります。
おいおい(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
10/10 那珂川 水遊園裏 8〜15 22 15〜22 18 1.08 今週は土日の予定だったのに、土曜夜の雨で寝られず、
居眠り運転が恐くて、一日増えてしっまた。(^_^;)
 土曜は何時も通りの釣りをしてソコソコでしたが、
日曜は昼過ぎまでで2匹、アユの気配は十分なのに。
そこで、竿、糸、針を交換し、今シーズン始めて鴨しれない
泳がせ釣りをする事に、オトリを足元から斜め上流に登らせると
目印が消し飛ぶアタリ、あらら、こんなに簡単だったの。
オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
日曜夜は、7時から3時まで爆睡、何で3時に起きてしまったのかな。(笑)
月曜は、もっと徹底して引き舟を引かずに袋タモ、
別な川で釣りをしている気分でしたよ。(笑)
結局、44匹中17匹が腹パンの雌でした。
さて、これで納竿に成るのかな。(*^_^*)
10/9 8〜13 2 19 1.12
14〜17 11 1.10
10/8 13〜17 9 -- 1.01
8日の釣果    Uさんの釣果   9日の釣果  10日の釣果  3日間の釣果
10/2 那珂川 水遊園裏 9〜17 19 15〜23 19-21 0.97 帰宅後、珍しくアユを食べました。今年3度目かな。(笑)
卵を抱えたアユは、ホント美味しいですね。
来週も釣ってきて。だって(^_^;)
南紀は諦めてヤッパ那珂川で納竿かな。(笑)
日曜は見える範囲に30人も入って盛況でした。
私の知人だけでも7人だから当たり前田の・・・
那珂川って素晴らしい川ですね。裏山c(*^_^*)
10/1 10〜17 15 16〜22 -- 0.97
1日の釣果     2日の釣果   朝8時のHさん  Uさんの釣果  Yさんの釣果
9/25 越後荒川 高田橋 10〜18 10 14〜19 18 1.80 18時半に出発、胎内川にオトリを埋けてハマのカズさんのお宅へ。
朝食まで頂き、有難う御座いました。
しかし、荒川は雨風でチョット心配でしたが、
今季最後ですから夕暮れまで楽しみました。(*^_^*)
9/24 那珂川 水遊園裏 9〜17 23 18〜23 -- 1.08 3日間下越の心算でしたが、
睡眠不足で那珂川経由下越に成りました。(笑)
この時期は県境付近に入るのですが、パッとしない様なので
9/4入りたかった水遊園裏に。
オトリをポイントに沈めるやアタリ、これが2連荘、
これには私もビックリ。(笑)
今年はまだまだ出来そうですね。(*^_^*)
9/23 15.5〜17.5 10 18〜22 -- 1.09
9/19 赤川 羽黒橋下流 10〜13 23 10〜15 20 0.17 8月末の爆釣が忘れられず今日も来ました。(笑)
相変わらず釣り人は皆無、何故なのだろう。
開始早々2匹連続バラシ、3匹目でオトリが変ると怒涛の
入れ掛が始まりました。
11時にはこのサイズでも船に入り難くなってます。
12時前、鼻冠下が切れたのを期にお昼にします。
数えると61、初めての束まで39匹です。(笑)
午後は、カウントダウンをしながらの釣りに、
39を数えたところで流石に疲れを感じて上がる事に、
数えると37ナンテコッチャ。(^_^;)
一息入れて再開、問題なく束越えを達成出来ました。
 アユ釣りを始めて20年、初の束釣りです。
嬉しくて携帯を掛け捲り二日目は見える限りでも
20人に成ってました。(*^_^*)

記念に今回のタックルデーター
竿:スパーリミテットプロ9.5N2.5 水中糸:バリバススーパーメタル0.04-4m
付糸:フロロ0.25-20cm 鼻冠:ワンタッチ6mm 
鼻冠周:フロロ0.8-0.6移動式 逆さ針:ダイワ小
針:マルチ7号3本錨、マルチ7号4本錨(ともに完成品)
ゴルフ場裏 14〜15.5 20 15〜18 -- 0.18
9/18 ゴルフ場裏 9.5〜12 7 12〜18 20 0.17
14.5〜17 20 -- 0.17
9/17 ゴルフ場裏 7.5〜11.7 61 12〜18 18.5 0.20
13.2〜15.5 37 21 0.17
16〜17 10 -- 0.18
9/11 那珂川 永昌橋上 9〜11.5 3 17〜22 20 1.24 10日はダイワチームバトルに参戦。
3匹目で高切れ、宙には浮いたのにな〜〜〜。(^_^;)
結局、こみ12匹、チームは60位、釣果の順と後宣言で
大きなクーラーボックスゲット。チームの皆さん御免なさい。

11日はクラブの大会
腰まで立ち込み流芯狙い、開始5分で掛かったのですが
これがとんでもない大物で、溜めると上流へ、更に溜めると
上流岸側のテトラへ、こりゃいかんと更に溜めると付け糸の結び目で
高切れ、あのアタリは間違いなくアユだと思うのですが。(・_・;)
お陰で予選落ち、何時ものことか。(*^_^*)
15〜17 7 -- 1.23
9/10 湯殿大橋上流 9.5〜12.8 10 17〜22 20 1.26
黒羽町裏 16〜17.5 2 16〜17 -- 1.24
9/4 那珂川 箒合流上 11〜17.5 8 17.5〜24 -- 1.17 今回は来週のクラブ大会の場所探しです。
チームバトルの下見では決して有りません。(笑)
日本海側天然河川より大分サイズが良くて楽しめました。
4日は、久々に荒瀬抜きで流芯狙いの釣りをしましたが、
掛けた半分も取れて無いです。(-_-;)
しかし、溜める事も出来ずに伸されたアユてどんな大物だったのでしょう。(*^_^*)
9/3 白岩 8〜10 9 17〜21 21 1.10
永昌橋上 11〜14 12 12〜21 -- 1.09
沈礁 15〜17.5 6 15〜21 -- 1.06
8/28 赤川 ゴルフ場裏 8〜12 43 11〜19 -- 0.19 去年から何度も行ってるのに釣りに成らなかった赤川でしたが
ようやく釣りに成りました。(^_^;)
ポイントのせいも有りますが、サイズは8割がた14〜16cmで
稀に18cm級が混ざる程度でした。
今日、遡上してきたかと思う木っ端アユも混ざります。(笑)
天然遡上主体の河川は不思議ですね。(*^_^*)
13.5〜17 35 0.18
8/27 9〜13
14.5〜17.5
66 11〜17 20 0.25
8/21 桧木内川 鵜の崎橋下流〜
古城橋下流
9〜17.5 42 15〜24 21 0.33 今週は先週のリベンジです。(笑)
雄物川にまたまた入ったのは失敗でした。
しかし、1匹釣れたから1河川、釣行河川が増えました。ヨカッタヨカッタ(^_^;)
桧木内川町裏は、水は良し、アユは沢山、釣り易い素晴らしい場所です。
しかし、友釣りですから、攻められ続けてる場所や自分が釣った場所で
粘るのは禁物ですね。
それより、竿抜けを探すのが良いと思いました。
関東の河川に比べ竿抜けは沢山有るようです。
そして、夕方のゴールデンタイムも楽しめます。格段に追いが良くなります。
折角のゴールデンタイムに引き船満杯が残念でした。オイオイ(*^_^*)
8/20 雄物川 沼館橋上流 9〜10 1 18 -- -0.40
桧木内川 鵜の崎橋下流 12〜18 25 15〜22 -- 0.37
8/14 玉川 大威徳橋下流 10〜13.5 6 14〜17 -- 2.41 最近、お盆休暇は釣り可能河川を求めて放浪の旅に成ってます。(笑)
今年も、荒川、赤川、子吉と彷徨して雄物川に辿り着きました。
 橋から眺めると濁りなし、アユも沢山見えてます。
以前から雄物川での友釣りが紹介されてないのを不思議に思っていたのですが
なんとなく納得させられました。(^_^;)
オトリが近くで売っていない、そして異常に多くの草が流れている、
が理由の様です。友が引けないからオトリも販売されて居ないの鴨。
苦手なゴロ引きでも4匹取れたからアユはそこそこ居そうです。
しかし、友を引くと草が絶え間なく絡み最悪でした。
水田への水引きが終わってからが狙い目かもしれません。
 3時過ぎに玉川に向け転戦、4時半到着、見てビックリ、
増水、濁り、もなく素晴らしい川です。
鬱憤晴らしにダメ元で竿を出すと入れ掛り、サイズも予想以上で
高切れまで楽しめました。(^_^;)
 ところが、朝目覚めると、増水、泥濁り、お盆釣行のお決まりです。(笑)
合流まで下って見ると、玉川は平水、透明度良好です。
ただ、独特の水色ですね。
まあ、釣が出来ただけに終わりました。(-_-;)
8/13 雄物川 沼館橋上流 13〜14 -1 -- -- -0.35
桧木内川 内川橋下流 17〜18.5 8 16〜22 -- 0.26
8/6 越後荒川 高田橋上下 7〜12
13.5〜16
25 13〜18 22 1.74 今日も来ました。(笑)
出だし慎重に成り過ぎて循環最悪、水温も朝から上がって居たのだから
モット積極的に攻めるべきでしたね。(-_-;)
日曜の下見に現れたハセさんに2匹貰って復活。(*^_^*)
先々週よりアタリが格段に良くなってました。
なのに細仕掛け過ぎて大変なトラブルディに、
ダブルが4回、鼻冠下切れ2回、オトリ放流2匹、
キャッチミス2回、溜めてる最中のバレ数え切れず。(^_^;)
て事は、爆掛だったて事ですが、変化に対応出来なかったのが情けない。
日曜の結果を聞いたら準優勝だって、私がろくに取り込めもしないのに
入れ掛だけ楽しまなければ、優勝間違え無しでしたね。
御免ハセさん<m(__)m>
7/31 富山
小川
赤川橋上 7〜18 40 10〜17 17〜19 波が押し寄せる場所まで釣り場と以前から聞いていた小川に初釣行です。
確かに数は出るのですが型が小さい。
ポイントにも寄る様ですが、ほぼ荒川サイズでした。(^_^;)
JRの鉄橋から上に良い釣り場が有れば別ですが、
20人も入ったら満杯状態に成る場所ですから大挙して押し寄せたら
釣りにならない鴨。
平日釣行出来る人が裏山c(*^_^*)

7/24 越後荒川 堰堤下 8.5〜11 2 12 18 1.49 順調に水も落ちて絶好の狙い目と出かけました。
朝一、オトリが変らず強めな流れの弛みに移動して掛かったのが10cm。(笑)
ほぼ同じ場所で今度は13cm、これならオトリには十分。
オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
事件はここから起きたのです。
な、何と怒涛の2時間30匹、その後の釣れ具合からすると
今では私自信信じられません。(笑)
でも、その最中は、こりゃ束鴨なんてね。トラヌタヌキダッタナ(-_-;)
これを見ていた人達がどっと押し寄せたのにもビックリでした。
人に弱い私だから成るべく押し寄せないで欲しいのです、
高田橋の上で入れ掛かってる人を見ても、見て見ない振り宜しくね。(^_^;)
その後の1日半はしぶ〜〜〜い釣りでしたが楽しめました。(*^_^*)
高田橋上 13.5〜17.5 11 11〜16 19 1.74
7/23 越後荒川 高田橋上 6.5〜10.5 30 10〜16 17 1.81
小見橋下 15.5〜17.5 0 14 -- 1.82
7/18 千曲川 上田
中山簗
10〜17 9 15〜22 25 -0.11 とうとう3日連続通釣。(笑)
着くと直ぐに、「昨日のポイントは釣れないよ」と言われました。
意味が解からず川に入ると、別段問題なし。
1匹目も3分で釣れたのですが、その後が有りません。
少しずつ下に下がると上の人も下がります。
それも、私の釣る筋に。納得出来ました。
朝からこれを繰り返して居たのですね。
釣れない訳です。(-_-;)
それに、同じポイントに2日連続では釣れません。
しかし、釣手が変ると釣れるのも不思議ですね。
ここを諦め、1時から簗下へ、速攻連続4匹、
最初からこっちにしとけば。オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
7/17 千曲川 上田
中山簗
12.5〜18 12 15〜23 -- -0.1 今日も高速の通勤割引を使って千曲川です。(笑)
まるで通釣割引ですね。(-_-;)
今日は高速に乗ったのが9時10分前、オトリ屋着9時30分、
そして10時に頼まれた物を買いにバーゲン会場へ。(笑)
そんな訳で、今日も午後からです。
人の少ない瀬尻から始めました。
今日もオトリを出すや強烈なアタリで22cmの良型。
これを泳がせると一目散に流芯へ、行き過ぎだなと思った瞬間
強烈なアタリと共に高切れ(・_・;)
ヤバと思いましたが、夕方まで楽しめました。(*^_^*)
7/16 千曲川 上田
中山簗
12〜17.5 10 17〜23 22 -0.1 近いのに何故か10年以上竿を出して居なかった千曲です。
そっか、初めてアユを釣ったのが千曲でした。
高校生の時、戸倉で掛けたのが最初です。
でも、本格的にこの道に嵌ったのはそれから20年近く後です。
豚でもない道に嵌ったもんですね。(笑)
 6時半には着いて居たのですが、中山オトリでバーゲンセールの
チラシが目に入り10時からこちらに参戦、発電式ライトを880で2個ゲット。
オイオイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
 超満員だったポイントもお昼で空き出したので釣り開始。
オトリを送り出し流芯で落ち着くや急瀬を上に飛ぶ当り、
下に走られない様に岸際までバックし取り込むと23cm体高の有る良型、
これは結構な数に成るかと思ったのですが、攻められ続けてるせいか、
ボチボチでした。(^_^;)
その後、後1匹のオトリも使いましたが、これも出し掛かり、何故。
 中山簗の場所は、上田バイパスを直進して上田大橋を渡り、一つ目の信号を
右折、土手に突き当たったら左折、進むと看板が有ります。
7/10 女川 7.5〜11 8 12〜15 今年の大会も私的には終了し、日記更新が出来ます。(笑)
昨日の午後3時に那珂川を出発、着いたのは越後荒川です。
本流は増水中+低水温で本格化は先ですが、良い感じです。ホントカナ(^_^;)
支流の女川は始めて釣りましたが結構釣り場が有るのですね。
サイズは小さかったですが、大変美味しかったです。
珍しく鮎を食べました。(*^_^*)
荒川 高田橋 12.5〜14 2 13〜15 16 2.28
15〜17 3 10〜15
7/9 那珂川 馬洗い 7〜9 3 11〜14 1.16 シマノ那珂川大会に懲りもせず参加しました。(笑)
一匹足りず何時も通り(^_^;)
五日も通ったのに、成果無し。(笑)
まあ、その代り一緒に下見した三人中二人が好成績、準優勝と4位。
ウシオダ教室のお陰です。(*^_^*)
通算だと、5人中4人がSとGで東ブロック進出、内二人は準優勝。
東ブロックでも頑張って欲しいですね。
7/5 那珂川 黒羽町裏 12〜15 12 13〜17 1.16 今日はクラブの仲間3人とシマノの下見です。
那珂川も4日目にしてマズマズに成って来た鴨。(笑)
夜にはウシオダちゃんも参加してBBQで盛り上がり
楽しい釣行に成りました。
鹿の燻製は絶品でした。ゴチソウサマ(*^_^*)
馬洗い 16〜18.5 7 12〜17
7/4 黒羽警察下 6.5〜1.5 7 11〜19
黒羽町裏 16〜19 10 13〜17
6/19 烏川 倉淵岩下 12〜14 3 11〜17 今日は寝坊して・・・(^_^;)
今日も最後、ドンブリで決めました。
丈夫なメタルも伸びきると弱いのですね。
次回から新品にします。(*^_^*)
6/18 烏川 昭和橋 6.5〜9.5 5 13〜19 シマノ烏川大会
予選は辛うじて通過出来ましたが、決勝は珍しくトンブリを決めてしまいました。(^_^;)
大渇水なのだから、どうしたらドンブリに成るのかと言われそうです。(*^_^*)
体育館前 11.5〜13.5 1 15〜19
碓氷川 久保 15〜17.5 11 15〜21
6/15 那珂川 湯殿下流 5 10〜19 ダイワ那珂川大会
開始早々に1匹良いアユが掛かったのに、予選落ち。
見切りの悪さが今回も出てしまいました。(^_^;)
6/12 那珂川 箒川合流上 7〜11 5 13〜18 流芯と脇とのサイズ差にビックリです。
この小さなのが遡上なのかな。
6/11 那珂川 湯殿下流 7〜13 5 12〜19 今日から那珂川通いです。(笑)
解禁釣行を続けていたせいか激渋に思えてしまいますね。
6/5 五ヶ瀬川
  カンバの瀬       ヒサゲの瀬      五十匁の瀬       鶴の瀬        高千穂峡
6/4 五ヶ瀬川 日之影役場上 7〜8 3 15〜17 今年も来ました五ヶ瀬川(笑)
直前まで決定が遅れ起きたら五ヶ瀬川でした。
本来の目的地は川辺川でしたが、前日昼に着いて見ると
目当ての瀬は渇水垢腐れでウグイの住処に成っているでは。
そこで即決、山越えをして五ヶ瀬川に転戦、夕方5時過ぎには
到着出来ました。結局、1500Km走破でした。(^_^;)
去年と同じ役場駐車場上にテントを設営して居座る事に。(笑)
年券(10,000円)とオトリを購入釣り場に埋け準備完了。
途中、4時間の仮眠なのでアッサリ寝れると思ったのですが、
これが全然寝れずに朝を迎える事に成りました。
しかし、そのお陰で地元のベテランから貴重な話を沢山聞けました。
最も興味深かったのは、天然の1番はまだまだ上流高千穂まで
登って居るとの話でした。

1日目
3時過ぎに釣り場に入り明けるのを待ちました。
五ヶ瀬と言えども解禁日は場所確保は必要です。(笑)
でも関東の様に竿1本なんて事は絶対に有りません。
郷に入れば郷に従い気を付けましょうね。
オトリを出すと直ぐに18cmのアユが、ところがこのアユが流芯を
外しまくる。仕方なく少し上のポイントに入れて待つこと5分20cm
オーバーの良型が掛かった。これを先ほどの流芯に落ち着かせ
暫くすると目の覚めるアタリ、でも残念ながらバレ、二度とここでは
掛かりませんでした。(^_^;)
その後、少しづつ上を探り2匹追加、しかし後が無くポイント選定を
ミスった様です。下流の瀬に入った人が10時に上がったのを
期に下の瀬の瀬肩で2匹、下の瀬で3匹、瀬の開きで4匹と
順調に掛かり出しました。しかし寝不足の身には大石の河原を
駆け回るのが限界に成り2時で終了としました。
五ヶ瀬川で何故岡釣りかと思うでしょうからチョット説明。
この川は、発電の為、取水と放水が繰り返されているのです。
その為、本来の水量の有るポイントと極めて水量の細る場所が
存在するのです。良好な魚道のお陰でこの渇水域でも一番アユが
遡上しています。反って上流域のせいかサイズは大きい様です。

2日目
6時に雨音で起こされました。
長期釣行の悪い癖で午後晴れてからと決め込んで下流へドライブに
出かけました。日本一綺麗なトイレを見つけたり、地鳥の塩焼きを
食べたりしながら川見をしてると急速に水位が上がってます。
オトリが心配に成り天場に戻ると天場前の瀬に釣り人がいます。
釣り始めたとたんに入れ掛り、2時間ほどで20匹以上、
昨日釣った人は水量が無さ過ぎて釣りに成らなかった様でしたから
本日最大の狙い場だったのですね。(・_・;)
慌てて下の類似ポイントに入りましたが、直ぐ2匹は来たのですが
見る見る50cm増水してギブアップ。
天場前で合流する見立川(日之影川)に転戦、ここも徐々に増水中で
入れ掛かりに、でもザイズは大分不満でしたね。贅沢じゃ(^_^;)
増水が酷くなりラインにゴミが絶え間なく絡む様に成り終了。
日没まで上流部を見に行きました。
増水も有って素晴らしい川が永遠と続いてました。
今日は反省ばかりの日に成りました。(笑)

3日目
起きると解禁日の平水に戻って居ました。
昨日の反省から朝食前に天場前を釣る事に、
釣れるでは有りませんか。(笑)
遅い朝食後、昨日下見した上流へ。
減水に戻ってしまい道から見ると、とても釣る気にさせられないのですが
水深の有る流れの筋にはアユの気配がしています。
オトリ缶と道具を2往復で河原に下ろし光っている場所を指すと
直ぐに18cm、次も18cmこんなサイズだけなのかとこの付近で
最も水深の有る流れにオトリを送り込むや強烈なアタリです。
慎重に吊るし抜くと23cmの幅広アユでした。
やはり登って居るのですね。
中期以降の尺アユ候補達を何匹か釣らせて頂ました。(笑)
上流域は大きな淵で遮断され一旦道に戻らないとポイント移動出来ません。
かと言って、道路から河原への登り降りが大変なのです。トシカ(^_^;)
天場に戻り昼食後、解禁日に釣れて居なかった鏡の深トロを攻めました。
これが驚いた事に20cmオーバーの入れ掛りに成りました。
昨日の雨で水量が僅かでも増えたのが幸いしたのかな。(*^_^*)

4日目
今日はチョンボの日でしたね。(笑)
天場前を指した後、昨日よりも上流へ入りました。
土曜の為かどのポイントにも人が入っていました。
オトリ缶の水交換と思い影待部落前に入りました。
ここは、支流が流れ込んでいて水量が僅かながら増えています。
合流の深みにオトリを泳がせ込むや水中でキラキラとしています。
しかし、アタリが弱かったせいか水面から出る寸前で痛恨のバラシ。
その後、合流よりも少し上流で18cmを2匹掛け、元の淵に戻り良く見ると
流れが洗う右岸の駆け上がりに20cm級の群れアユが見えます。
これほど大きなアユが群れで食む光景は初めて見ましたが壮観です。
ボッとして掛かるかもとこの群れにオトリを入れたのですがかすりも
しませんでした。(笑)
群れから5mほどオトリを引き上げた瞬間強烈なアタリが有り23cmの幅広
アユが掛かりました。これをオトリに掛かった場所から引き上げると、
朝一のポイント付近で強烈なアタリです。でも何故か水中で閃光がしません。
寄せて見るとアユは1匹です。それも掛かりアユだけでした。
それも、1cm小さく成っていました。(-_-;)
この後、ほぼ同じ場所で23cmが1匹掛かり終了でした。
時間を置くと群れアユが付き直すなかな。
川から上がると部落の人が、2日の増水前はもっともっと多くの群れアユが
居たと言ってました。増水を期にさらに上流を目指したアユが沢山居るのですね。
天場に戻り昼食後、日課の役場前に。(笑)
ここは解禁から釣り荒らされて居ますが、オトリの入り難い深くて流れのキツイ
ポイントには、良型が残って居ますね。(*^_^*)

今回は意識的に有名ポイントに入りませんでした。
余り照会されて居ない上流部を釣りたかった事と、何故か減水域の方が
サイズが良い気がしたからです。それに、トラブルも少ないしね。(^_^;)
また、行ける機会が有ったら行ってみたいですね。(*^_^*)
影待 11〜13 4 17〜23
日之影役場前 15〜17 8 17〜23

   上流の風景       部落前
6/3 五ヶ瀬川 日之影役場上 7〜9 9 15〜21
龍天橋 10〜13 7 17〜23
日之影役場前 15〜18 11 19〜23

  上流のアユ       上流の川

  カガミのポイント    アユネット

  アユネットの中    2日以降の釣果
6/2 五ヶ瀬川 日之影役場前 12〜13 2 19〜22
見立川 合流上 14〜16 15 14〜19

天場前の瀬       見立川
6/1 五ヶ瀬川 日之影役場前 5〜14 21 17〜23 18

 五ヶ瀬のアユ      釣果

役場前上流から1        2

      3            4
5/22 狩野川 今川の瀬 6〜9 26 13〜21 -- -1.03 20年近く通い続けてるポイントへ。
一昨年の工事でメチャクチャに成った瀬も
徐々に回復しつつ有ります。
でも竹下の瀬は何十年かかるのだろう。(-_-;)
流芯が右岸に寄った左岸に入った為、型は小さめ
でしたが数は楽しめました。
流芯では22cmオーバーが出てました。
心配なのは冷水病のアユが多い事です。
ポイントのせいか6割以上に症状が出てました。
流れる事無く治って欲しいです。
11〜15 15
5/21 興津川 丸淵上流 7〜15 2 12 -- -- 天然遡上ポイントに入ったのですが、
サッパリの一日でした。(^_^;)
5/20 興津川 清地の吊り橋下流 6〜8 18 12〜17 17〜 -- なんも準備しない内に始まってしまいました。(笑)
去年の最後のまんまで出撃です。
川は減水、垢腐れ状態、しかしそんな事は御構えなく
何時ものポイントへ。(^_^;)
そこは瀬落ちの砂地飛び石ポイントです。
何故か解禁にはアユが溜まってます。
そんなこんなでまあまあの出だしに成りました。
しかし、集中力が続かないな。(*^_^*)
11〜13 2
清地の吊り橋上流 15〜16 2
丸淵上流 15〜18.5 2

水位は国土交通省 水分水質データベースの最寄観測点データーです。


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